Archive [2013年05月 ] 記事一覧

来月も

週末に在宅業務が終わって、ホッとしたのもつかの間、火曜日に、早くも次の翻訳依頼が来ました。同じところから立て続けに仕事が来るというのは、前回の仕事に対して一定の評価を頂いた証拠とも言えるので、これは喜ぶべきことなのでしょうね(^^ゞ。仕事は可能な限り断らない、というのが基本方針なので、今回の仕事も引き続き担当することに決めました。でも、6月は少し時間に余裕があると思っていたので、映画とか自主練とか、あ...

マドンナ

今月初めに読んだ『ガール』に続いて、またまた奥田英朗作品を読みました。同じく短編集ですが、今回は、主人公は皆40代の男性。会社では中間管理職としての苦労が尽きないし、自宅に戻れば、子供も難しい年頃だったり、離れて暮らす親は高齢で心配だったり…と、色々な角度から中年サラリーマンの日常が書かれています。どの短編も面白かったですが、とくに最後の「パティオ」は気に入りました。...

時間の不思議

先月末からの在宅業務が、今日ようやく終わりました。原稿締め切りは今月末だったので、少しだけ早めに一段落です。手元に原稿があると何度も手直ししたくなりそうなので、しっかり最終チェックをして、先ほど担当者に提出しました(^^ゞ。この在宅業務に加えて、GW明けからは某大学での授業も始まり、これまでよりも忙しいスケジュールですが、そんな中でも、フラメンコのプライベートレッスン、それに伴って自主練習…と、フラメ...

和菓子のアン

図書館に予約を入れたのは、昨秋だったような気がしますが、先日、殆ど忘れてかけた頃に、ようやく順番が回って来ました(^^ゞ。読み始めて直ぐの時は、軽いノリの文体に抵抗があったんですが、読み進めているうちに、引き込まれました。和菓子のうんちくが随所にちりばめられていて、和菓子の奥深さがよく分かる、新ジャンル(?)の小説です。物語の舞台が、デパ地下の和菓子売り場なので、和菓子だけでなく、デパートの裏側も垣...

UTOPÍA

本日、マリア・パヘス舞踊団の公演を観てきました。これまでに何度も書いていますが(^^ゞ、とにかく大好きなバイラオーラなんです、マリア・パヘス。チケットを昨年12月に購入してから、待ち遠しかったこと。毎回マリア・パヘスの公演では、その躍動感と表現力に圧倒されます。従来のフラメンコの枠組みを超えて、より広い舞台芸術を完成させているところも魅力の一つ。今日も、大満足で会場を後にしました。...

第一歩

かなり大袈裟な表現かもしれませんが、昨日は、フラメンコ人生における新たな一歩を踏み出したとも言える、記念すべき日でした。つい2ヶ月ほど前までは、具体的に考えもしなかったんですが、色々なタイミングや状況が重なったこともあって、この秋、ソロ舞台に挑戦することに決めました。昨日が、M先生の初プライベートレッスンだったんです♪これまで全く自覚していなかった癖など、細かく指摘を頂き、本当に濃い1時間でした。何...

虚像の道化師

数日前に、ようやく図書館の順番が回って来ました。このガリレオシリーズは短編集なので、長編推理小説のようなぐいぐい引き込まれる感覚とか、自分なりに推理をめぐらしたり…という醍醐味は残念ながらあまりありません。でも、短編推理小説の割には楽しめるのも事実です(^^ゞ。それにしても、テレビドラマ化されてからというもの、物理学者の湯川先生のイメージが、頭の中で固定されてしまいました。ドラマ化以前に読んだときには...

東ベルリンから来た女

昨日、『東ベルリンから来た女』を観て来ました。初めにタイトルを見たときは、東から西ドイツに渡った女性の話かと思いましたが、実際は、西ドイツへの移住許可を求めたため、秘密警察の監視下に置かれ、東ベルリンから田舎町の病院に左遷された女性の話でした。タイトルに入っている割には、東ベルリンの要素はほとんどないし、主人公は相変わらず東側で暮らしているので、この邦題は誤解を招くなぁ~と、個人的には思いました(^...

フランス映画祭スケジュール

さきほど公式サイトにアクセスしてみたら、上映作品やスケジュール等が発表になっていました。興味をひかれる作品は、月曜、金曜、レイトショー上映ばかり。フランス映画祭は、既に公開が決まっている作品が多いせいか、どの作品も、1回ずつしか上映されないのが残念。スケジュールさえ合えば観たいものが、6本くらいあるのになぁ。...

ガール

昨年末に読んだ『オリンピックの身代金』は、それまでのイメージと間逆の硬派なサスペンスでしたが、今回は、私が元々勝手に抱いていた奥田英朗の作風そのものでした(^^ゞ。『オリンピックの身代金』のような長編を読んだ後だから尚更なのか、コメディタッチの作品の中にも、この作家の引き出しの多さを実感することしきり。何故こんなにリアルに、女性心理を描写できるのでしょう?(^^ゞ5つの短編が収められていて、それぞれに独...

El Mundo

ゴールデンウィークは、4月29日(月・祝)が仕事だったので、「連休」っていう特別感があったのは、最後の4日間だけですが、この期間中、ほとんど自宅でのんびり過ごしました(^^ゞ。とは言え4日のうち3日間は、朝からジム(ランニング)に行ったんですが、でも連休前に、あれもしよう、これもしよう・・と思っていた割には、結局は殆ど何もしないうちに終わってしまいました。時間があるから何か特別なことが出来るって訳でもないん...

みなさん、さようなら

以前に映画の予告を見ていて、ちょっと興味を持ったので、原作の方を読んでみました。映画のトレーラーの印象から、軽いコメディ系と思って読み始めましたが、後半は一転、意外にもシリアスな内容でした。小学校卒業後、「団地の中だけで生きていく」決意をした少年の話。大きな団地って、スーパーや商店が1階部分に入っていたりして殆ど何でも手に入る、ある意味ひとつの町ですから、確かに団地内だけでも生きていけるかも‥と、不...

イタリア映画祭 2013

   素晴らしき存在        フォンターナ広場 イタリアの陰謀ここ数年の私のGW恒例行事(^^ゞ イタリア映画祭に今年も行って来ました。今年は2本だけ、4月27日(土)に『素晴らしき存在』を、そして今日『フォンターナ広場』を鑑賞。『素晴らしき存在』は、無難に楽しめる作品でしたが、『フォンターナ広場』は、複雑すぎて消化不良気味(^^ゞ。やっぱり史実に基づいた映画は、予備知識がないとキツイですね。今年は映画も...

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